システム博士の悩み小部屋 仲間あるあるで悩みを解消!IT編

仕事に対しての悩みあるある

システムエンジニアの仕事は、ハードワークであったり、仕事の量が多かったりと、こんな仕事に価値が有るのだろうかというのが、一番多い悩みのあるあるなのではないでしょうか。

IT関連の仕事は、最近では溢れかえるほどありますし、そうした悩みは、システムエンジニアに限らず誰しもが持っているあるあるであることは、言うまでもありません。そして、その悩みに対しての回答は、価値があるの一つだけなのです。
多くの方が、自分のやった事柄に足して正当な評価をもらえずに、ただ押し付けられる立場にあるために、そうしたあるあるな悩みをかかえてしまいがちですが、すこし考え方を変えてみることで、その悩みは解消できるのです。

それは、まず価値があるということ、そして自分が居なければそれが達成できないと考えることです。多くの場合、自分が居なければ会社が立ち回らないと言う考え方は、経験や実績を多く積んで、それなりの評価をもらっている人しか言えないことではないのか というのが一般的な考え方です。
しかしながら、会社などの仕事は分担で行うため、誰か一人が関係ないということはありません。フリーの場合は、それをこなせるのは自分しか居ないためそういう考えにすら至りません。

なので、自分のためと言う考え方よりも、会社やクライアントのためという考え方にシフトすることで、モチベーションを高く持つことが出来ますし、そうしたあるあるの悩みにも、自分なりの回答を持つことが出来るのです。もし、そのあるある悩みが消えないのであれば、考え方が違っているか、会社と合わないということになるので、もっと違う考え方をすることが大事なのかもしれません。